スタッフブログ

2016.07.25

ちょっとアドバイス8月号

 アサガオ

原産地は熱帯アジアから東南アジア地域で、我が国には奈良時代に中国から漢方薬として伝来したと推定されています。

現在でも漢方薬として種子の粉末を下剤、その他の目的で使用されています。

薬用として、伝来し栽培されましたが花が大きくて美しいので人目にとまり、しだいに観賞用として利用されてきました。

アサガオの開花時刻を知ってましたか?

明るい時間から暗い日没に切り替わった時にアサガオの体内時計の時刻合せが始まり、そこから10時間後に開花します。

したがって、人工照明を使って夜昼を逆転させて育てると、夕方に開花することになります。

トラックバック

トラックバックURL:

ページの先頭へ